葉牡丹

昨夜遅くから降り始めた冷たい雨が、まだ今も降っています。夕方前には止むようなんですが、止んでも撮りたいものが思い浮かばないです･･･(^^;)

写真を撮らなくても釣りとか、山歩きとかあるんですが、釣りはほぼシーズンオフになっちゃったし･･･

シーズンオフと言っても、メバルなどの根魚は釣れるのですが、この冬はどうしようかなぁ･･･(^_^;

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昨日は今シーズン最後の紅葉を栗林公園で撮りましたが、その後に別の場所で葉牡丹も撮っていました。

この写真ならわかりやすいかもしれないですね。場所は中央公園です。

毎年１２月に公園の北東側で葉牡丹が植えられているので、撮ってみました。枯れ葉がたくさん落ちていますが、敢えてそのままで･･･



ノーマルの設定では冷たい感じの色合いになるので、カメラの設定で色温度を少し下げました。





よく見ているとキャベツや白菜に似ていて美味しそうに感じるものだから（笑）、ちょっと調べてみると･･･

葉牡丹は、キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられていて、日本には江戸時代に食用として渡来したけれど、その後は観賞用として改良されてきたとありました。







う～ん、全部同じ高さでベッタリと植えられているので、どう撮って良いのやら･･･(^_^;

最後はアップで･･･

色合いが綺麗だと思いました。花などの植物を撮る時には、やっぱり色合いがどうしても気になってしまいますし、そこだけは外せないです。

色合いフェチなんかなぁ？私･･･(^_^;