男木島
今日は午前8時のフェリーに乗船して、男木島に行ってきました。目的は山歩きですが、北側にある灯台に行ってみたかったんです・・・
オジサンがカモメの餌付けを始めたらすぐに集まってきました。私のミラーレス一眼は動きモノが苦手ですが、うまくカモメにピントが合ってくれたようです。
40分ほどで男木島に到着。
立体迷路のような集落の中の道を歩いて・・・
70mくらい登ったところで視界が開けたので写真でも・・・
島の周回道路を反時計回りに歩いて、島の北側に来ました。
水仙の畑?のような場所を通って男木島灯台に到着。港からは2.5kmくらい?
灯台以外何も無い場所ですから、灯台の存在感がかなり大きいです。ここは灯台守とその家族を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」という1957年に公開された映画の舞台となった場所でした。
石造りの立派な灯台です。資料館があって入る事もできるのですが、これは何時来るか分からない今度の為の楽しみと言う事で・・・
島を一周して男木港に戻りました。「瀬戸内国際芸術祭」は一旦終わりましたが、連休中なので人出は多かったです。
快晴で海は穏やかでしたが、黄砂の影響が少し残っていたようで視界は良いとは言えず・・・
13時のフェリーに乗って高松港に13時40分に着きました。
6時間弱の短い旅のようなモノでしたが、私はこんなのも好きです。今日の総歩行距離は約5km・・・
もっと歩きたかったです。周回道路2周くらいがちょうど良い加減だったかな・・・
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