紫雲山からの眺め＆梅の花 その２

午前７時半頃から、栗林公園の裏にある紫雲山に散歩がてら登ってきました。

いつものように中野町のＪＲ栗林公園北口駅の横にある、中野稲荷神社の中を通って駅の裏側から登り始め、いつもよりハイペースで登っていたら２０分くらいで標高１６６ｍの稲荷山山頂に到着。ここから平坦な道をしばらく歩いて、登山道から外れます。

左に曲がって東向きの急な斜面の林を３０～４０ｍほど下ると、栗林公園の南半分が丸見えの絶景ポイントに出るんです。

去年の１２月２９日にもここには来ましたが、その時の記事と同様にどこから曲がるかはここでは明記しません。痕跡から最近ここを通った人が複数居るようですが、危険な場所ですので･･･

視界はあまり広くないのですが、栗林公園の南半分もよく見えます。

まぁ、こんな写真だけではあまり面白くないので･･･

標高約１２０ｍの高さから、栗林公園の中を覗くように望遠で撮ってみました。

210mm(35mm換算で315mm)で撮影。

吹上亭の前で鯉にエサをあげている女性と、写真を撮っている女性が見えます。

アッ！私の姿が見つかったかな？（笑）

公園の南側からは、私の立っている場所がよく見えるんです。

東門付近も丸見え･･･

３０分ほど写真撮影して、元の登山道に戻るために急斜面を登ります。

こんな岩場の右側を巻くように登り、２０分近くかけてやっと元の道に戻ったら、膝がもうガタガタでした･･･

今日は山道を適当に１０ｋｍ近く歩くつもりだったのですが、膝が半分笑った状態になったので、予定を変更して栗林トンネルの上の紫雲の広場まで歩いてからそのまま引き返し、稲荷山の中腹を時計回りに回って、ＪＲ栗林公園北口駅の横にある中野稲荷神社まで戻り、その足で栗林公園の梅を昨日に続いて撮影する事にしました。

今日は昨日よりも暖かかったのですが、風が吹くので枝が揺れてしまってブレたように写る事が多くて、昨日のようにまた失敗だらけ。

ここからちょっと撮り方を変えてみました。

７０枚ほど撮ってから、梅林橋の茶店のすぐ右にある、淡いピンクの梅を撮影。

１０枚くらい撮ってから撮影を終えて帰宅。早速デジカメからパソコンに取り込んでモニターで見ていたら、この淡いピンクの梅の花、左の方の花に糸くずが絡んでるやん。あ～あ･･･

もうしんどいから、撮り直しする気はありません･･･