高松港の夜景

＊『仕事帰りにメバル狙い』の記事よりこちらの記事の方が作成したのが後ですが、順番を入れ替えて前に割り込ませています。

天候が良かったので、夕方から高松港に行って夜景の写真を撮影しました。日没過ぎに現地に到着したのですが、風が強い上に寒い･･･

いつもなら散歩している人がたくさん居るはずなのに、今回はあまり居ません･･･

同じアングルで５～６月に散々撮っていた頃、帰宅してからPCに画像を落として拡大してみると画像の周辺部がやや甘かったのでレンズを疑っていたのですが、これは絞らず開放で撮った理由もあると判明

コンデジで相当長い間写真を撮ってきたので、絞りという概念が全く無かったですし、ミラーレス一眼を使い始めて半年経った今でも時々絞りの設定を忘れてしまう事があります。

ですので、この点に注意しながらピント合わせは今回マニュアルでやってみました。液晶画面内でピントが合った部分を色付きで表示するピーキング機能を使えば、夜景ならこちらの方が正確にピント合わせができるだろうと思ったからです。

三脚を使って撮影していますが、時々風に邪魔される･･･

設定を色々と変えながら４０枚くらい撮影しました。 あまりに寒いので逃げるように帰宅して早速確認しましたが、結果は上々でした。と言っても、以前から疑問を少々感じていた撮影に使ったキットレンズのパンケーキ型１６ｍｍと標準ズームの１８－５５ｍｍについては･･･なんです。

今回撮影した画像は、早速ブログのバナーに使っています（笑）

ただ、この玉藻防波堤から撮影すると防波堤そのものがどうしても写るので、機会があれば夕方に高松港に入港するフェリーのデッキからも撮影したいところです。

因みに、１０月２５日の夜に撮影した『飛鳥Ⅱ』の画像も同じような理由で画像の周辺部が甘くて、完璧に写っていたモノはゼロでした

来年早々また高松港に来るようですので、取り直しです･･･